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ママの気まぐれ日記
2000

1月の日記 2月の日記 3月の日記

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2月29日(火)

ハルちゃんのクラスの参観に行きました。絵本のお話しに沿って劇仕立てで子ども達の力を見せてくれました。学校にいる時のハルちゃんの表情の良いこと。次は何をするのかな?これは何かな?と興味でいっぱいのようです。
楽しいときにはニコニコ笑い、ちょっと不快だなと感じるとあからさまにイヤな表情。
家庭から学校へと場所を変え、少し離れて見ただけで新たなハルちゃんの力を見ることができるんだなぁと思いました。
子ども達の様子を見たあとは教室でお楽しみ会。親は煮込みうどんを頂きながらお話しに花が咲きました。
T君のお母さんがT君の小学部3年の時のアルバムをもっておられたので見せてもらいました。
まだあどけないT君の可愛い笑顔がアルバムの中にはいっぱい。このときは歩けていたのに進行性の病気のために今はベッドの上で寝た状態です。こんな事もあった、あんな事もあったとT君のお母さんが思い出をお話ししてくれました。
もうひとりのお母さんもはじめてにRちゃんの診察をしてもらった先生には突然に「この子は寝たきりになりますね。」と冷たく言われとてもショックだったと...なにもそんなに早くに医者が決断を出さなくても!と思いました。早期に絶望的な診断を下されていても その後に訓練や接し方でとても良い状態になったと言う話はよく聞きます。医者がその子の将来を決めつけてしまわないで可能性を充分に引き出せる良きアドバイスをして頂きたいものだと願います。
それぞれのお母さんたちのお話しを聞き、みんな涙ぐましい努力をして 時には押しつぶされそうな想いを抱き、また人の温かさを感じながらここまでやってきてるんだなと思うと、なんて人って健気なんだろうと思います。

久々に今日はお口の運動がたくさんできました。ガス抜きのためのこういうひととき、必要ですね。
参観日のハルちゃん※膝立ち訓練をしながらお勉強するハルちゃん

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2月28日(月)

買い物に行って S字のフックを4個と、D収納ケースを買いました。
家に帰って早速、S字フックをコンロの上の換気扇フードの縁に引っかけ、そこに中華鍋、フライパン、小サイズのフライパンを引っかけてみました。なるべくこういうお鍋類は見えないところにしまい込んでしまいたかったのですが、いざ、こうやって引っかけてみると想像以上にすっきりと収まって、案外リビングの方からは見えにくいことがわかりました。
もう一つのCD収納ケースは 引き出しが横並びに3つ、つながっているモノでした。
これをシンクの上の棚の中にすっぽり収めて 細かい食材、例えば、インスタントラーメンだとか、塩のストックとか、ホットケーキミックスとか、小麦粉とか...そんなモノを整理しました。
なかなかうまく収まって 気分が良い!収納がうまくいったときは「私って天才?!」って思ってしまう幸せ者です。上機嫌で「 ほれ〜、見て見て!うまくいったでしょ〜?」とNOBさんに自慢するのでした。

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2月27日(日)

少し前に大山崎山荘美術館で 河井寛次郎の陶芸品が展示してあるのを見てきました。
その後、新聞の広告欄に「河井寛次郎と棟方志功展」が高島屋で開催される、とありました。
私は正直、大山崎山荘美術館で河井寛次郎の作品を見るまで ほとんどこの方を知りませんでした。
それなのに、最近、あちこちでこのお名前を見かけるようになって なんだか不思議な気がしていました。
そしてまた今日、テレビで河井寛次郎と棟方志功の間柄についてたどっていました。
「あ、また河井寛次郎...」
そして、棟方志功が版画を彫っているVTRが流れたのですが、その姿は何かに取り憑かれたように
必死に取り組む姿でした。そして一言、「のみがひとりで遊んでいるようだ。」と言われ情熱のすごさを感じました。
まぁこの番組は展示会の主催であるNHKが提供していたモノだったのですが、それにしても なんだか私の周りに河井寛次郎の風が吹きまくっているような気がしてきました。
 展示会、行ってみようかな...


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2月26日(土)

五日制の取り組みで電車に乗ってお食事に出かけました。
と言っても私は風邪のナルちゃんに付いていなければいけないし、NOBさんは仕事。
ハルちゃんだけ参加しました。今回はちょうどハルちゃんの担任の先生がボランティアに来られるので安心して参加できました。
今日はあいにく、雪がちらつく寒い日だったので 大きすぎるミトンと普段かぶりなれないニットの帽子をかぶって行きました。
ハルちゃんが出かけている間、どうしているかなと少し気にしながら家でナルちゃんと私は過ごしました。
朝10時半に出かけ、帰りは2時頃、「いま、帰りの電車の中です。」とお友達のお母さんから電話が入り、時間を見計らってNOBさんが駅まで迎えに行ってくれました。
先生も家まで一緒に帰ってこられて今日の報告をしてくださいました。
車椅子はハルちゃんだけでしたがお友達がいろいろ気遣ってくださったり、お母さん方も食事の時などずいぶん助けてくださったとの事でした。
お母さん方には「大きな口を開けて上手にたべるなぁ。」とほめていただいたとか。
お友達も「ゲップ、しいや、はい、げっぷー、げっぷー、...」と声をいっぱいかけてくれたとか。
たくさん食べて満足げな顔で帰ってきました。
たくさんの人の中で一緒に過ごすって事、大事ですね。
ちょっと遠ざかってしまっていた五日制の取り組みですが、できるだけ参加しなければ...と改めて思いました。
ケーキの形をしたアレンジフラワー※おいしそう?、きれい?

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2月25日(金)

テレビ番組で「ゲリラ雪注意!と言う看板があるがどういう意味か?」と言う質問について答えていました。
この看板はどこにでもあるモノではなくて名神高速道路の養老サービスエリアから八日市インターチェンジの間にのみあるのだそうです。この間と言うのは急に雪が降り出し、いっきに積もってしまうことがある地域なので 「ゲリラ的に大雪が降ることがあるので注意して走行してください。」と言う意味だそうです。
まぁ、考えてみればおおよその意味の見当が付く看板ですが、この地域にのみあるというのがなんともユーモアがあるやん、と思いました。
でも初めてここを通る人が走行中にこの看板を見かけたら すぐに意味が飲み込めるかなぁ?
高速道路だから 一瞬のうちに見誤って「ゲリラ注意!」って読む人もあるかもしれない...?
なんだか山賊でもでてくるのだろうかと冷や冷やしながら走るのもスリルがあっていいかもしれない。

あ、いえ、そんなことを言っては危険ですね、看板は正しく読みとり、安全運転をこころがけましょう〜。(しっかりまとめてる...)


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2月24日(木)

ハルちゃんは地元の中学校の身障クラスと交流に中学校へ行きました。
どんなことをするのか私も覗いてみたかったのですが ナルちゃんがまだ学校をお休みしているので
2人で家の中。まだ機嫌の悪いナルちゃん...
中学校との交流はこじんまりとした人数でしたが盛りだくさんの内容でハルちゃんも楽しんできたようです。
同い年のいとこも教室を覗いて声をかけてくれたのだとか。

NOBさんのお昼休みにナルちゃんを見てもらって、お買い物に行きました。
短時間にたくさんの買い物で大忙しでした。
今日、是非買いたかったのが「婦人公論」でした。新聞に広告が載っていたのを数日前にみつけました。
広告には「浮き立つくらい、家事がすき・栗原はるみ」とあり、興味津々だったのです。
今日は他にも栗原さんの「暮らしレシピ」が妙に気になり、バックナンバーを2冊買い求めました。
「暮らしレシピ」が発売されているのはずっと前から知っていましたが 特に心ひかれることもなかったので買っていませんでした。栗原さんご自身はずーっと前から素敵な人だとは感じていたんですが。
でも急に惹かれていっきに2冊購入。なんなんでしょね、これって。インスピレーションと言うモノでしょうか?
婦人公論の中でも暮らしレシピの中でも賢くて気取りがなくて自分を大事にされる栗原さんの魅力がたくさんありました。
是非ともお手本にしたい暮らしぶり、でもあくまで私らしく...と思います。

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2月23日(水)

ナルちゃんは微熱はあるものの、昨日よりは落ち着いてる感じなので病院には行かず家でゆっくり休ませました。ハルちゃんは元気に登校してくれました。

話はがらっと変わりますがテレビで日本の青ネギと白ネギの境界はどこか?と言う調査をしていました。
関西では主に青いネギを使い、関東では白いネギですよね。
大阪から調査を始め、当然大阪、京都、滋賀あたりは青ネギを作り、家庭でも主に青ネギを使っているようです。
で、おもしろいのは愛知県に入ると越津ネギ(こしづねぎ)というのがあるそうでlこれは白い部分も使え、青い部分も使えるという ちょうど真ん中をとったようなネギです。
これはとても便利だと思ったのですが残念ながらとても長いネギなので流通には不都合なので 全国に波及しないのだそうです。
こんな便利なネギがあるとは知りませんでした。
そしてー、東三河から北(東)が白ネギを使い、作られているとの結果でした。
やはりそれぞれの時候に合った品種を栽培されているとのことでした。
おもしろいですね、青ネギと白ネギの中間のネギがちゃんと存在するんですね。
ひょっとしたらスーパーに並んでいないか注意して見てみようっと。

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2月22日(火)

ナルちゃんの体調は 熱は37度8分前後、痰が絡みやすいのでそれがきっかけとなって嘔吐しやすいようです。
夕方は続けざまに吐いてしまい、この調子が続くようなら点滴をしてもらわなければいけません。
様子を見て明日また病院に行かなければならないかも...
はぁ...
注入の方は軽めにしておいて 水分だけは充分取れるように気を付けました。
せっかく注入しても吐いてしまうことが何度かあり、大事なナルちゃんの栄養源なのにと、ちょっとヒステリックになってしまいます。
一番しんどいのはナルちゃん自身とわかっているくせに、なんとかして嘔吐をしないで済むようにしてあげたいのに できなくてそれがイライラの元となり声を荒げてしまって...
あとで スゴイ自己嫌悪...
ダメだなぁ...とつくづく思います。静かに眠っているナルちゃんの可愛い寝顔を見て反省しきり...

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2月21日(月)

昨日機嫌の悪かったナルちゃん。
夕方くらいから泣くときに時々 足を曲げてきていつもはしない動作をするのがとても気になりました。
どうしたんだろう、これはただ機嫌が悪いだけではない、どこかが痛い、辛いと訴えていると判断しました。
どうやらお腹が痛いらしい...またイレウスかも...一昨年、腸の動きが止まってお腹がパンパンに張って入院したときのことを思い出しました。
でも今回はあのときほどお腹は張ってはいませんでしたが少し張り気味。お腹に悪いモノが停滞しているとしたら出さなければならないので浣腸をしましたがあまり効果はありませんでした。
かえって腹圧が上がり嘔吐する始末...
お腹をマッサージしたり、温めたり、チューブから注射器を使って飲み過ぎた空気を吸い出したり...
なんとか一晩寝たら治まるかと思ったのですが 結局ウトウトするものの、一晩中泣き続けました。
抱っこしたり、マッサージしたりしてこちらも一睡もできませんでした。
夜中に、「この調子じゃ、明日は病院へ行かなくちゃ...でも私がもつかなぁ...。」とボーっとした頭で考えていました。。
夜が明けるとナルちゃんの熱は39.2度に!解熱剤を使い、熱が下がってくると グズグズ言うのも治まってきて病院へ行く頃にはグッスリ眠っていました。
診察ではやはり風邪でお腹の蠕動運動が悪くなっているようでした。血液検査では炎症反応は問題ないし、肺炎の心配は無しでした。
点滴をしてもらい、風邪とお腹の薬を処方してもらいました。
なんとか落ち着いてホッと一安心ですが、辛かったんだろうなぁと思うと とても悲しくなりました。
いつも泣けば機嫌が悪いと片づけがちの私。でも、「しんどいよー。」と訴えていたんです。
一言、「おなか」とか「いたい」とか口で伝えることができたらどんなに良いだろうといつもながらにつくづく思います。痛みが治まって静かに眠っている顔を眺めていると この子から少しでも辛いこと、例えばチューブから解放させてあげたいとか、緊張の苦しみをとってあげたいとか、強く思います。
口で訴えられない子に痛みを与えるなんてこの世には神も仏もない!

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2月20日(日)

機嫌の悪いナルちゃん。熱は37.7度でちょっと高め。
少し前から喉が痰でゴロゴロ言ってましたから 風邪なのだと思います。
休みといえどもこの寒さと、この調子ではどこへも遊びに行く気もしません。
NOBさんにハルちゃんとナルちゃんのおもりをしてもらって私は買い物へ出かけました。
スーパーではNHKの「きょうの料理」の3月号のテキストが出ていたので買いました。
今の時期の雑誌類の表紙はピンクなどの春らしい色使いのものが多くて見ているとウキウキします。
話題も春の花の名所や お雛様の話題、いちごのお菓子づくり、春のフォーマルウェア、春のお化粧、手作りの子どものバッグ、など。
なんか、晴れやかな気分ですね、春の話題は。
さてきょうの料理の本ですが、結構私は好きでよく買います。結婚前、父が母に買ってきたのを私もよく読んでいました。
結婚一年前の昭和58年くらいから毎号買うようになって これも嫁入り道具にしました。
実際、この本には今もいろいろとお世話になっています。
58年頃のきょうの料理はテキスト色が強い感じでしたが、最近は食材も豊富になったせいもあるでしょうが前よりずっとおもしろくなりました。群ようこさんのエッセイ有り(3月号が最終回)、まめ知識、和食器、郷土食、キッチン小物、など話題が幅広く豊富になりました。
料理も家庭料理が中心なのでとても実用的です。
3月号は特に春のお菓子や、雛祭りのメニューがうれしいですね〜。来月号は「伝えたい母の味」だそうです。栗原さんなど、人気講師のおふくろの味の紹介だそうです。みなさんどんなおふくろの味で育たれたのでしょうね、楽しみです。

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2月19日(土)

朝比奈隆さんのコンサートに行ってから家でもクラシックを最近よく聴いています。
特にコンサートで聞いたベートーベン「運命」。今まで指揮者のことなど気にかけなかったのですが
指揮者によって曲の感じが変わることをいまさらながらに感じました。

我が家にはレコードが200枚近くあります。そのほとんどは亡き父のクラシックのレコードです。
父は中学生の頃からクラシックに興味を持ち お小遣いをためてはレコードを一枚、また一枚...とコツコツと集めてきたと言っていました。父が大事そうにレコードにスプレーをかけて手入れをしていた姿は今もハッキリ思い出すことができます。
今やCD、MDなるモノがすっかり台頭して一部のマニアをのぞき、レコードは見向きもされなくなってきました。
確かにCDはコンパクトだし、傷も付きにくく音も良い...
でもレコードって傷つきやすいから丁寧に大事に扱うし、ジャケットも大きくてデザインを眺めるという楽しみ方もある...。
いつまでもいい音を楽しめるようにと神経を使いながら手入れをする事で 思い入れとか お気に入りなんて言える宝のようなレコードが生まれてくるのだと思います。
父のレコードにはそんな大事な気持ちがいっぱい詰まっているような気がします。

子ども達と一緒にジャンルを問わずにもっともっと音楽を聴ける耳を持ちたい、そんなふうに思います。
あ、NOBさんも一緒にね、ゴメンゴメン!
ベートーベンマリア・カラス*レコードってジャケットを眺めるだけでも楽しい...

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2月18日(金)

成ちゃんの小学部の学習発表会でした。
痰がゴロゴロ絡みながらもがんばって舞台に出ました。
成ちゃんの役は 可愛い子猫ちゃん。先生扮するいたずらドラ猫に脅かされて ちょっと面食らい痰が絡んでいたこともあって舞台の上で嘔吐してしまいました。先生と舞台の隅っこで後ろ向きになってなんだかお取り込みの様子...あ〜あ...
でもなんとか復活できて いたずらドラ猫をみんなでこらしめて一件落着となりました。いつもよりウンと気合いが入ったドラ猫だったからビックリしたのよねぇ、成ちゃん。ドラ猫クンはあとでみんなに責められていました。
これで3学期の...いえ、5年生の大きな行事もおしまい。5年生も残りわずかとなりました。できるだけ元気で登校できますように...

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2月17日(木)

昨日に引き続き今日も定期診察。今日は眼科です。
春ちゃんは普段コンタクトレンズをしていますが 目の調子や修学旅行の時の事も考えて メガネを作ることにしました。
メガネはコンタクトとは併用しないで 単独で使うものです。
これがうまく普段に使うことができれば修学旅行もコンタクトのために親が同伴しなくても済みます。
修学旅行に同伴することには別に抵抗はなく、むしろ付いて行きたいくらいなのですが、メガネが使えるようにしておくことは必要かなと思っています。
今日はその処方のために焦点の合い具合を調べていただいたら なんと 白内障の手術のために極度の遠視になっていたのが少し近視よりに変わっていると言うことがわかりました。
確実な数字とは言い難いようですが、でも親としては良い方に向いていると言うことに対しては疑いは持てず、大喜びしてしまっている私です。大変都合のいい親というか、楽天家と言うか...
子どもの可能性はやっぱり無限大です。
眼科の先生も前に言っておられましたが 見えてるはずのない子どもが床に落ちた小さなモノをつまんで拾ったのだとか...見えていたのかどうかはわかりませんが もし見えていなかったとしたら それに変わる機能が発達して弱い部分をフォローするように働いたのでしょうね。子どもに限らず人間ってスゴイ!
春ちゃんのメガネ、うまく使えたらいいなぁ...いやがったり、とってしまったりしなければいいんですが..
近いうちに処方箋を持って眼鏡屋さんへ行きます。

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2月16日(水)

小児科の定期診察に行きました。
診察では成ちゃんの喉が少し赤く、痰が絡んでいる様子。
春ちゃんは特になし。
でもこれから花粉の季節。関係あるかないかはわからないのですが春先になると少し痰が絡みやすくなってそれがもとで嘔吐しやすくなってしまいます。暖かくなっていくのはうれしいのですが 季節の変わり目はいつも少し調子を崩しやすいので憂鬱です。

新聞の片隅にはスキー場だよりで雪の積雪具合を知らせています。
そしてもう片隅には梅だよりが...。ピンクのその文字はもうそこまで春だよと、さりげなく教えてくれています。
忍び足で近づいてくる春が待ち遠しいこの季節ですが今のこの時期ならではの楽しみ方ってありますよね。
春になる前の期待感とか ちょっと憂鬱な感じとか微妙な感じがするのがいいです。

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2月15日(火)

子ども達の散髪は学校で好評。
春ちゃんはボーイッシュになってきりっとした感じだそうです。
ちょんまげだとどうしても子どもっぽい感じだそうです。
成ちゃんはとにかくかわいい、かわいいと言ってもらえて喜ぶ親バカなふたり...

今日は学校でモモの会(医療的ケアを考える会)の来年度へ向けての活動の方針について相談しました。
我が家も成ちゃんが鼻注をはじめたので来年度からこの会に入ることにしたのです。
学校で鼻注ケアをしてもらえるようになったのは先代の保護者ががんばって下さったから。
子ども達の健康を守りより良い学校生活を目指して活動していこうと思います。
ちょっと忙しくなるかも...

そんな用事があって学校の玄関で友だちを待っていると学校へ出入りされてる業者らしき男の人が校舎へ入って行かれました。
なんだか見たことある人...中学時代のクラスメイトに似ている...でも卒業以来会ってないからよくわからない...
悩んでいるとまたその人が出てこられました。確かめないと気が済まなくなって思い切って「あの..失礼ですが...T君ですか..」と声をかけるとその人は靴を履きながらうつむいた顔を上げて「はい..そうですけど...ぅあっ!」やっぱりT君!彼も私のことをすぐわかってくれたようで一瞬にして中学時代にタ〜イムスリ〜ップ!
カタログを届けに来ていたようで私にも電化製品のカタログをくれました。「元気でね〜。」「また電話ちょうだい。」って別れました。
なんか昔よりおしゃれになって頑張っているT君を見てうれしくなりました。
そして 私もふと、「いつもこぎれいにしていなくちゃなぁ〜、いつ誰に会うかわからないもんだ...」とそのへんのガラスに映った自分の姿をチェックしたりして...懐かしくうれしい一瞬でした。

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2月14日(月)

バレンタインデー!と言うことでNOBさんへのチョコレート、その他諸々の買い物に大丸へ行きました。
バレンタインデー当日というのに(バレンタインデーだから?)チョコレート売り場はたくさんの人。
お目当てのデメルのザッハトルテは「ご予約でしたか?」と聞かれ「いいえ」と答えるとあいにく予約だけで売り切れとのこと...
大丸のチラシには予約がいるとはどこにも書いてなかったぞ!とちょっとムッときたけど、仕方なく猫の舌のチョコを買って他の売り場もウロウロし、オッジのチョコケーキも買いました。そのあとレピシエのチョコレートと言う紅茶を買いました。チョコレートフレーバーの紅茶ってどんなんだろうと楽しみ。
上階では姪っ子の誕生日プレゼントを買い、そのあと「絵本の100年展」と言う催しをやっているのに気付き入ってみることにしました。世界の絵本の100年のあゆみとでも言うのでしょうか、いろんな絵本や作家の紹介、絵本の原画が数多く展示されていました。クマのぷーさんやピーターラビットにも会えました。はらぺこあおむし、さんびきのやぎのがらがらどん、その他、見たことあるなぁって言うのもちらほらと。原画をじっと見つめていると 筆の生々しい運びや、紙のでこぼこから作者の想いが伝わって来るような気がしました。きっと絵本を手にする子ども達への愛情がたっぷり込められているのでしょうね。これから絵本を読むときそんな作者の想いをも感じながら読めるような気がしてきました。このコーナーのおしまいに絵本や絵はがきが売られていたので
100年展のパンフレットと可愛い絵はがきとレターセットを購入。
まだまだゆっくりブラブラ買い物をしていたいのですが 子どもたちのお迎えの時間も迫ってくるのでそうのんびりもしていられず、あとは大急ぎでアロマグッズと キッチンコーナーをちらっと覗き、アフタヌーンティーのコーヒーカップが気に入ってペアで買いました。
地下では私の遅い昼食用のサンドイッチ、クロテッドクリーム、夕飯は楽しようと、NOBさんの好物のいづうの鯖寿司、そして湯葉豆腐。
そうそう、ネットで教えて頂いて賢く購入できたパシュミナストールはいったいいくらで売られているかとストール売り場を見るとなんとお高いモノで7万円!お安くて3万円ほど。さすがにあまりパシュミナを巻いている人は見かけないはずだわと、パステルブルーのマイパシュミナを誇らしげに胸元にユラユラさせながら帰りました。
と言うわけで赤裸々、うれしハズカシ私のお買い物日記でした。

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2月13日(日)

三連休でしたがどこへも行かずずっと家にいました。
こう寒いと出かけて子ども達に風邪をひかせてしまいそうで恐くて出かけられません。
でもやっぱり遊びに行きたいなぁ。
ひさしぶりにリージェンシーで出かけたい...
雪の山の中へ出かけていって 雪の中でオートキャンプもなかなかおつではないの!
そして 雪が溶けて春になったら山を下りる...
いいですねぇ!でもちっとも現実的ではないので「なにいってんの!?」って怒られそうですが。
でもいいと思いません?

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2月12日(土)

子ども達の散髪をし終えるたび「これからはまめに散髪しよう。」と、心に誓うのですがいつも「そろそろ散髪」を胸に抱いたまま長い日々を過ごし いつしかふたりの頭の上には見事なちょんまげ
今日は気合いを入れて春ちゃん成ちゃんの散髪に取り組みました。散髪屋さんはNOBさん。
散髪グッズはテレビショッピングで購入した「ロボコップ」ならぬ「ロボカット」で、掃除機の先にカッター部分をセットして使います。
これがなかなかの優れものでカットしながら掃除機で吸い込んでしまうのであとのお掃除は必要なし。
カットする髪の長さはアタッチメントを取り替えて調整します。なれない頃はちょっと変になったこともありますが
今はロボカットのおかげで楽々きれいに散髪〜。
掃除機の吸い込む音と、カッター部分が回転する音で子ども達はちょっとビックリ顔をしていますがわりとおとなしくできます。
散髪すると やっぱり短い髪の方がさっぱりして可愛くなりました。
春ちゃんはちょっとヘルメットをかぶっているようにも見えますが^^;可愛い!成ちゃんもホッペがぷっくり目立って見えてやっぱり可愛い!休み明けの学校での評判が楽しみです。

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2月11日(金)

建国記念の日でお休みですがNOBさんは仕事に出かけました。
今朝、ドキッとしたこと...成ちゃんの朝の注入をしていました。
抱っこの姿勢で注射器でMA−8(高カロリーの液状のも)を100cc、鼻のチューブから胃の中へと入れるわけですがテレビを見ながら注入し、そろそろおしまいだね、とふと成ちゃんの顔をのぞき込むと顔にテープで留めてあるはずのチューブがはずれて少し出てきてしまっていました。
すぐに注入をストップし 出て来かけたチューブをそっと鼻の奥に戻して定位置に収めました。
もし胃の中に入るはずのチューブが謝って気管の中に入ってしまったり、気管の入り口あたりで止まっていたりしたら大変です。
誤嚥して肺炎になってしまいますから...
おそらくそんなことになっていたら激しくむせかえると思いますが しばらくは変わった様子がないか、熱が出てこないか、とても気がかりでした。
幸い何も起こりませんでしたが うかつでした...もっと注意を払わなければいけないとつくづく感じました。
日々の中で当たり前になっている事って 大事なことをついつい見落としがちになるもの...
気を付けなければ...

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2月10日(木)

1月2月のお誕生会のため兄の家に兄弟3家族が集まりました。
総勢12人、そのうち1月2月生は6人!春ちゃん成ちゃんもその中に入っています。
バースデーケーキに6人みんなの名前を書いてもらうのは大変!だからケーキは2つだったりします。(^_^)v
みんなでお鍋を囲みながら賑やかで楽しいひととき。兄は鍋奉行ですから他の者はお鍋に手を出すことは一切許されず(?)おいしい頃合いを見計らって食べさせてもらえるのでシアワセ〜です。
春ちゃん成ちゃんもおとなしくたくさん食べました。
たくさん...ふと気付くとだんだん私たちの食べる量というのは減ってきてるのがよくわかります。
用意されたお鍋の材料は半分近く残っていました。NOBさんも私も昔...結婚当初なんかと比べると本当に小食になりました。
みんながそんな年齢になってきたみたいで、時の流れというか 若い頃の勢いがなくなってきたというか...
でも今度はそれぞれの子ども達が恐ろしいほどたくさん食べるようになるのでしょうね。
それにしても大勢で食べるというのは楽しくていいです。消化も良さそうな気がしますね。

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2月9日(水)

NOBさんは安全運転管理者の講習に朝からお出かけ。
春ちゃんと成ちゃんは今日はお疲れ休みを取るつもりでしたがで休校となり、どちらにしてもお休みです。
それにしても昨夜からすごい雪です。昨夜から降り始めてあっという間に積もりました。
NOBさんは夜業のはずでしたがあまりにも激しい雪で昨夜は中止となり 早くに引き上げて帰ってきました。
ラジオでは 大阪の交野から京都の伏見まで車が渋滞してなんと7時間もかかったとのリスナーからのファックスを読み上げ、7時間もあればハワイまで行けるがな!などと話していました。まことに...
普段雪にはなれていないこのあたりでは 少しでも積もるともう、大変!
家の前でも車がスリップして思うように動かず立ち往生していました。
少しの雪なら珍しくて綺麗で喜んでしまいますが 積もるとなるとたちまち困ってしまいます。
喜んだり困ったり...ちょうど適当に降ってくれればいいと、勝手なことを言っている私です。

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2月8日(火)

春ちゃんの骨折部の診察に整形外科に行きました。
ギプスは1月11日にはずれ、その後しばらく様子を見て、今日は久しぶりの診察でした。
骨折部とちょっと痛がっていた足首のレントゲンを見ていただきましたが特に問題はなさそうでした。
と言うことで今日で一応、診察は終了になりました。普段通りに生活しても良いと言うことでした。
良かった!これで一段落しました。
それにしてもレントゲンの春ちゃんの骨の細いこと...
やっぱり自分の力で動かないと言うことは 筋肉を充分使わないのでそれが骨の形成を妨げるのでしょう。
骨を鍛えると言ってもなかなか難しいことのようです。

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2月7日(月)

デジカメが壊れてしまった...なぜかとりたい物がたくさんある時に限って壊れてしまうものですね。
昨年も緑が美しい4〜5月に壊れて 修理に出していました。
なんだかなぁ〜...今回もいつ修理から帰ってくる事やら...グスン...

まったくお話しが変わりますが 生まれて初めて回る寿司とやらに行きました。
試みとしてはおもしろいものですね。
京料理の菊の井さんにも回る寿司屋さんがあるそうで ちょっと高級感があるようです。
こう言うところも興味がありますね。

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2月6日(日)

朝比奈隆さん率いる大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏会に行きました。
場所は京都コンサートホール。あいにくの雨でしたが久しぶりに北山通り界隈に出かけると言うことと、
今年92才になられる朝比奈隆さんが指揮をされると言うことでワクワク気分で出かけました。
コンサートホールは平安遷都1200年を記念するプロジェクトとして1995年に建てられました。
私は今日初めて行ったのですが ホールへはなだらかな螺旋のスロープでたどり着け、ホールの入り口すぐの所に車椅子専用のスペースがあり、また車椅子専用のトイレも独立して余裕を持った広さでありますので
車椅子ご利用の方も安心して行くことができると思いました。
ホールに入ると大きなパイプオルガンが目に飛び込んできました。新しくて綺麗なホールでした。
今日の演奏曲はベートーベンピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」と、
交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」でした。ピアノは花房晴美さん。
朝比奈さんはとてもご高齢でおられますが ものすごい存在感のある方でした。
彼が生きてこられた時代背景や功績、音楽に対する愛情....演奏を聴きながらそれらを想像すると
胸がジ〜ンとしました。今も現役で活躍されていますがそのためにはおそらく厳しく自己管理をされているのだと思います。やはり物事を極めるには資本となる体作りには努力されているのでしょう。
偉大な朝比奈さんのたおやかな指揮を目の前にして 演奏が終わったあとの拍手はしばらく鳴りやみませんでした。誰もが朝比奈さんからの無言のメッセージを、耳で目で体いっぱいで感じることができたのだと思います。拍手しながら勝手に涙が出てきてしまいました。大きな大きな目に見えないプレゼントを頂いたような気分でした。
こんな素敵なひとときをくれた友だちにも感謝です。

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2月5日(土)

土曜日...11時半に下校だから急いで行かなければすぐにお帰りの時間。
いつもうちの子どもは重役登校(?)だから急いで準備して登校しました。
送り届けたのはいいんですが私は私が家に帰る時間はほとんどありません。
買い物をしてお迎えまでの時間を過ごしました。

午後の春ちゃん、なんだか今日はゲラゲラ笑ってばかり...
いつものお昼寝もしないでどうなってるんでしょう?
小さい頃は一日中泣いてばかりのゴンタの周期があったのですが ゴンタがゲラに変わってしまったんでしょうか?あまり刺激を与えないように静かにすごそうとこちらは気を使ったのですがほんの小さな事がきっかけで
大笑いになってしまいます。大丈夫だろうか...
まぁ、泣くよりはましなんですが...

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2月4日(金)

大山崎山荘美術館へ、友だちと行きました。大山崎山荘(外観)
今はアサヒビールが本館を買い取り美術館として公開されています。
私がここを訪れたのは今回で3回目で 初めて訪れたのはまだ小学生の頃で美術館になる前でした。
2回目はほんの2〜3年前だったと思います。
いつ訪れてもなんとも言えない緑に囲まれた山荘の雰囲気、重厚感、歴史...そんな物に酔いしれます。
そもそもはニッカウヰスキー創業者の故加賀正太郎氏の山荘でしたがその後所有者は転々とし、現在の所有者のもとで美術館として多くの人々の目を楽しませています。
広い庭、大正時代の英国風の建物、チョコレート色に艶々光る松材の梁や太い柱、大きな暖炉、マリア像のステンドグラス、2階の石造りのバルコニーからは三川合流(桂川、木津川、宇治川が合流し淀川となる)が望めます。それはそれはすばらしい建物で 加賀氏の財力は相当な物だったのだと想像できます。
各部屋にはアサヒビールの初代社長の陶磁器コレクションが美術品として展示されており、新館は安藤忠夫氏の設計で建てられ モネの睡蓮が展示されています。
展示されている美術品もすばらしい物でしたがそれより私は山荘自体に魅力をいっぱい感じました。漱石や多くの著名人が訪れたという大山崎山荘...その歴史や作りを知れば知るほど うっとりとしてしまクリックすると拡大画像います。
今日は時間の都合でバルコニーで珈琲を飲むことができませんでした。ざんねん!
近いうちに珈琲飲みに1人でぶらりと訪れようと思っています。

...正直言って美術館として生まれ変わるときに広い庭が新館で寸断されてしまったのはちょっと残念だと私は感じています。
※画像をクリックしてね。

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2月3日(木)

西南西...今年の恵方だそうです。
今日は節分です。お豆、イワシ、巻きずしを用意しました。
豆まきをして邪気を追い払うとか イワシの臭いで邪気を 寄せ付けないとか巻きずしは恵方を向いて 無言でまるかぶりするとか まあ一応ひととおりの事は毎年、行います。
でもお寿司のまるかぶりって小さい時からしていたかというと私にはそう言う記憶はありません。
いつからか突然始まったような気がしています。
それに昔から残っている古い日本の風習だとすれば 関東ではあまり知られていないのは変です。
どうやらこれは20年ほど前からはじめられた事らしいのです。
それは大阪の海苔屋さんが節分のイベントとして、巻きずしの早食い競争を行った事から始まったとか。
「福を巻き込む、縁を切らないために包丁を入れない」と言う意味があるのだそうです。
いかにも。我が家もこの言い伝え?に従って今年も恵方を向いてまるかぶりを恭しく執り行いました...
でも、一口だけまねごとをして あとはいつもの方向を向いておしゃべりしながら 適当な大きさに切っていただきました。
それより、成ちゃんがぐずぐず言うので肝心の豆まきはいつの間にか 忘れ去られてしまってシテマセン。
イワシといつの間にか作り上げられた風習だけで終わってしまった...
こうやって歴史や風習は作り替えられていくのでしょうか?ひょっとしたら成ちゃんのグズグズがきっかけで豆まきを幻のものにしてしまうのかもしれません!?

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2月2日(水)

人のためにちょっとがんばって「心」を遣ったら「ありがとう」がい〜っぱい帰ってきました。
そのありがとうの気持ちがまた私を元気にしてくれるのです。
心は見えないけれど 人と人との間を行ったり来たりして例えば感動が感謝になり感謝された人はそれが励みになりまた励みをくれた人への感謝となります。
こんな人の気持ちのやりとりはたとえどんなに離れていても時空を飛び越えてしまいます。
これがもし目に見えたなら どこで気持ちと気持ちが出会うのだろうとなんだか不思議な想像をしてしまいます。テレパシーと言うのはこう言うことを言うのでしょうか...
私の言ってること、きっとわかりにくいでしょうね。
ではわかりやすいお話し。
今日はなんだかすねのあたりが筋肉痛。何でだろう?と考えてたら、そうそう!
昨日は学校で用事を済ませたあと 車ではなく 徒歩と電車で家まで帰ったのでした。
学校から駅まで結構距離があって、20分くらいかかったかなぁ...大したこと無いですかね?
普段の運動不足が即、筋肉痛となって現れてしまった...。
でも最近なんとなく歩きたい気分なんです、必要も感じてます。以外と楽しいし。

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2月1日(火)

養護学校の近くの中学校との交流がありました。
春ちゃんの教室には11人の生徒が訪れ約40分間一緒に時間を過ごしました。
そろそろと教室に入ってきた11人の生徒。
もうすぐ春ちゃんの誕生日と言うことでみんなで「お誕生日ごっこ」をしました。
作り物のケーキを囲んで歌を歌ったり、春ちゃんたちがろうそくを吹き消す仕草をしたり...
中学生も一緒にまねごとをしてくれましたがどうも照れくさそう。
一番照れが出る年頃だもんね。
そのあとで私が自分の子ども達の生い立ちについてと感じてきたことを発表しました。
一生懸命聞いてくれたような感じでしたが どんな風に感じたか是非とも聞きたいと思いましたが時間切れ。
あとで感想文を書いてくれるようです。
40分の交流はちょっと短いですね。
お互いに様子を見ているだけで言葉を交わしたり、疑問を投げかけたり、スキンシップしたりする時間までありません。自己紹介と歌を歌うくらいでほとんど口を開かずに中学生たちは帰っていきました。
でもスタートはこんな事からでもいいと思います。これからの積み重ねが大事だと思います。


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