ハルナル日記

_ 懇談会

Ｂ型通所の懇談会でした。新年度の体制についてのお話でしたが、現在の形態から少し体制を変えざるを得ない状況にあるため今までＢ型だけでひとかたまりのグループになっていたが発展的に従来のグループに吸収していこうというお話。乙訓の市町からの単費による補助が削減されていこうとしているようです。

そもそもほとんどの施設は知的障害者の為のものであって身体にも障害のある重複障害については考慮されていないのが実情です。つまり現状では拡大解釈で*1で施設独自に請けているにほかならないわけです。

善意だけでは運営できないのは当然のことですから、身体の障害の程度に応じて追加の補助金という形で市町から支給するという約束の下運営されてきました。ここに来てこの補助金は支援費に移行するまでの経過措置だと言い出したわけですね。

結局重い障害のある人は面倒見切れないという事らしいのですが、実際の数から見れば絶対数が少ないのですから、総数からの割合で考えれば全体でうまくバランスを取ることも出来るように見えるのですが、一度決めたことは悪いと解ってもなかなか変えないのが行政の仕事です。

これから子どもたちを守って行くには、親が動くしか無いというところへいつも戻ってしまいます。しかしこれは親が元気な内しか出来ないことですので限界があります。後は身近な地域のボランティアさんを大事に育てることでしょうか。これもまた、そうするためには幼いときから地域への接触が必要です。それに気付くのは随分手遅れになってからです。つまりそもそもが隔離という施策が採られているからにほかならないと思います。縦割りの行政の限界も感じますしね。何とか頑張りましょう。って誰に言ってるのやら(^^;

_ 相変わらずいつもの感じ

こんなタイトルばかり書いていられるようになれば言うこと無しですね。今のところ大崩せず学校でもいろんな事に意欲を見せているようです。今日は少し痰がマシな感じがしてます。このまま落ち着く方向なら良いのですが、本格的な花粉の季節にどうなるかが少し心配です。

_ ハルシオン

機能に引き続いて今日の血圧測定もかなり低い目でした。エスクレに血圧を下げる副作用があるようなので、出来れば少し使用を控えたいところです。血圧が低いせいで循環が悪くなって足の浮腫が引かないのかもしれません。何か手だてが必要な気がします。