2011年08月26日(金) [長年日記]
_ トラウマっていうのか
言い方を変えればPTSDの様なモノかも知れないですね。10年ほど前に3ヶ月ほど入院したときも同じような感じでした。目線が合わず笑顔が出ない。本来の成ちゃんに戻るのには相当時間が掛かると覚悟していましたが、当時の学校の先生方には努力していただいたなと思っています。
今回の入院でもかなり長引いて、成ちゃんの思い通りにならないことが多々あったわけで、そんな中少しずつ心を閉ざしていく感じがします。こんな成ちゃんを見ていると、施設への入所など到底考えられないなと改めて思う次第です。病院で両親が付き添いながらで、看護師さんもみんな優しい人たちばかりだったけど、それでも相当なショックを受けて帰ってくるわけですからね。両親もいない他人だらけの施設には入れるわけ無いなと思った次第です。
将来両親が年老いて、どうしても施設に入ることになったとき、どうすればいいのかと思いだけが頭の中をグルグル回ります。少しでも近くの施設で両親ともじっくり時間をおいて離れられる。若しくはいつでも合うことが出来る環境が必要だなと思います。乙訓地域に入所施設という話も時々出ますが、実現に向けて努力していかないとと改めて思った次第です。
_ 目立ちたがりで頭打ち
最初に芽を出した3つのヒマワリですが、勢い余って伸びすぎた感じ、双葉が10センチも伸びたのは初めてだったのですが、どうやら勢い余って伸びすぎたようで、ちょっとの風邪で倒れてしまうようになってしまいました。よく伸びたけど体力がない感じ。
四方がないので、添え木をあてがってしばらく様子を見ることにします。だいたいこのパターンはあまり良くないのですが、この暖かさで頑張ってくれるかなと、ちょっと期待したいですね。
遅れて出てきたヒマワリたちは、ごく普通に育つモノと、ひょろっとしすぎて倒れるモノと、春蒔きの時のようにうまく行かないですね。何が違うんでしょうか。春はタキイの種なんですが、今回はもらい物です。種の大きさもホントにまちまちでした。これが本来の自然の姿と思うのですが、上手く育てるのは難しそうですね。