へんこつ日誌

§1 西友はEBISUが安い

最近の西友はどこよりも安いというのが売りですからさすがに安かったですね。ついでがあればまた西友で買おうかなと思います。

今まで買ったEBISUの最安値は350ml缶で198円だったのですが、なんと6本パックが1120円なので187円弱ですよね。コンビニだと250円以上するのでずいぶん違います。これから夏場にかけてビールを飲む機会が増えるので少しでも安いと助かります。缶ビールは仕入れルートがどうであれ中身は同じなので安い方がいいのですが、後は輸送時の管理ですかね。炎天下に置かれたり冷やしたりを繰り返していたりすると嫌ですよね。

缶ビールで温度管理までちゃんとやりながら配送しているなんてあんまり見かけませんしね。アサヒビールが一時期そんなうたい文句でスーパードライを売っていたような記憶があるのですが、その後はどうなったんでしょうか。そのあたりもこだわっている酒屋さんが有ったらいいんですけどね。

§2 國乃長のカエル酒

大阪府高槻市にある寿酒造の國乃長、その中でもカエル酒というのが有って、杜氏がお薦めおいしいお酒だそうです。

数量限定なのかホームページにも載せていないようで、酒屋さんでたまたま見つけて買ってきたお酒です。一年間寝かせた生酛作りのお酒で、杜氏が進めるだけ有ってあっさりした飲み口でコクがあるという、なかなかおいしいお酒でした。

最近ちょっとした日本酒ブームになっているのかどうか、酒蔵が市場の動きを様子見しているのか、数量限定のお酒がいっぱいあるようで、前回買ったからと同じものを求めていくともはや売り切れているというパターンが多い気がします。

定番となって売り続けているお酒もあるのですが、お酒というのは生き物ですから同じ米と麹を使って同じ酒蔵で作っても毎年味が違って当たり前ですからね。そういう意味では、同じ銘柄でも毎年違うお酒を飲んでいることになるのかも知れません。今日は岡山の「雄町米」を使ったお酒と京都の「祝米」を使ったお酒を買って帰りました。楽しみ(^^;