2006年09月22日(金) [長年日記]
§1 テンキーその後
今日注文しておいたテンキーが届きました。早速繋いで使おうとキーボードにあるUSBポートに繋いでみたらすぐに認識したものの不明なデバイスとして認識されインストールが失敗に終わります。いわゆるハブに繋いだ場合うまく認識しないこともあるらしいのでそのせいなのだと思う。従ってパソコン本体のマザーボードから出ているUSBポートに繋ぐのが確実な感じ。
実際試してみると本体のUSBポートなら確実に認識します。キーボードにあるポートやハブに繋いでもサッパリ認識せず。結局何時でも好きなときに繋いで使うという考えが甘いことに気付きました。常に繋いでおかないとわざわざパソコンの裏に回ってUSBポートに接続するのはナンセンスです。いわゆるキーボードに必要なときだけテンキーを追加するという考えで作られたものではないようです。
ドライバを入れ替えたり、不要なデバイスを削除したり色々さわっているうちにマウスが使えなくなったりさんざんな目に合いましたが詰まるところUSBの延長コードを買ってこないとテンキーが使えないという惨めな結末で、明日早速買ってきて快適な入力環境になることを祈りましょう。
テンキー自体は今使っているキーボードとデザインもピッタリでタッチもほぼ同じ、numロックキーでテンキーになったりカーソルになったりBSキーが標準であったり数字入力に特化したなかなか便利なテンキーです。買ったのは正解だと信じております(^^;
§2 鳥人間コンテスト
半分見逃してしまった。一度現地で見たいと思っているのですが、おみさんが来年見にいこかとのこと。それまでに場所探しに行っとかないとなぁ。で、テレビの話しに戻るがプロペラ部門の途中から見てしまった。以前琵琶湖大橋までたどりついたのを機に折り返しという規定が出来た。琵琶湖大橋までは34kmとちょっと。折り返しは18km地点で折り返して帰ってきたら36kmになる。これもいずれは達成されるだろう。
今回からタイムトライアルという新しい部門が出来た往復2kmの距離を折り返してくるスピードを争うものです。スピードが速い機体は曲がりにくかったり、曲がりやすいとスピードが出なかったり。スピードが出る機体は体力が必要だったり色々大変みたいですね。そろそろ鳥人間コンテストも寝たが出尽くした感じが否めない今日この頃ではある。
僕は普通の滑空部門が一番好きである。まったく動力を使わないので最初の飛び出しに全てがかかっている。高々数百メートルの勝負だが手に汗握るものがある。今回はそれを見逃したのが残念です。来年は現地に見に行けるかなぁ。一緒に行ってくれるボランティアも探しておかないとダメかなぁ。でも、泊まりになるしなぁ。ゆっくり考えとこう。
滑空部門、たまたま見て笑い転げました。よく続いてますね。