2008年10月27日(月) [長年日記]
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§1 MsearchのUTF-8版
どうもいろいろあるようだ。でもこれしかないなら仕方がないのだが。どうやら完全なマルチリンガルではなくて一旦EUC-JPに変換するというオーバーヘッドも有るようで、サーバーへの負担は大きくなるようだ。ただ、検索させる文書がUTF-8で無くても検索できるし、今までの資産はそのままとりあえず引継ぎできるようですし、もちろん最終的には全部をUTF-8にしたら負荷は小さくなるという設計だそうです。さくらのサーバーは意外と制限がきついので切替がうまく行くかどうかちょっと心配ですね。インデックスの作成をローカルでしないと行けないかも知れません。また、検索用のHTMLはプラグインで生成しているのですが、これも最終的にはUTF-8にしなくてはならないと思うのですが、一気に生成するとサーバーに怒られるかも知れませんね。まだまだ問題はたくさんありそうですから、どこかでお試しのセットをインストールしてからやってみた方が良いのかなぁ。めんどくさいなぁ。