へんこつ日誌

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2009年03月04日(水) [長年日記]

§1 動画時代の記録媒体は果たして何が良いのか

我が家とお隣の兄貴の家はLANでつながっている、兄貴の家にはリンクシアターがあってパソコンに保存した動画のデータをネットワーク経由で再生できるようにしてある。テレビで録画したモノをPCにつないだHDDに保存して、それを見ているのだが、動画となるとそれなりの容量が必要で、2時間映画ならアナログの標準画質でDVD1枚分の4GBが必要になってくる。今までに買ったDVDなどもバックアップとしてHDDにとっている。これらがどんどんたまってきて今既に前部で2TBほどになってきている。

最近は写真もデジカメで、どんどんデータサイズも大きくなっているので、記録しておく媒体の容量がどんどん足りなくなってくる。しかもあまりにでかいサイズのHDDなので万が一クラッシュでもしたら相当な量のデータが一瞬にして消えてしまうわけで、これを保護する手段を考えておかないと痛い目に遭うというモノ。

そこで、せめてミラーリングできるHDDをなんとか使用と見ているのですが、一般家庭用での普及サイズは2TBぐらいが最も種類が多いようです。それ良し大きいサイズになると極端に価格が上がってしまうようですね。今から用意するならせめて3TBか出来れば4TBぐらいの製品が欲しいのですが、リーズナブルになるにはもう少し時間が掛かりそうです。

動画を残しておくにはDVDに焼き付けて、冷暗所で保管しておくのが良いのだろうと思うのですが、HDDもDVDも永遠ではないので、どうやっておいたら良いのかすごく悩みます。ブルーレイの保存性能はどれくらいなのかまだ知らないのですが、ブルーレイなら標準画質の映画なら数本格納できそうですね。ブルーレイの録画機が手頃な金額になるのはいつ頃かなぁ。