へんこつ日誌

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2010年05月15日(土) [長年日記]

§1 高すぎるたこ焼き

たこ焼き屋の前はパン屋だった 長い間不動産屋だった店舗に暫く前はパン屋さんが入っていたのですがいつの間にか無くなっていて、ごく最近たこ焼き屋になりました。防水工事もやっているそうですが、開店当初からそう言うポスターを貼るのはたこ焼き屋の開店にケチを付ける感じになってしまいそうな予感ですが、どうなんでしょうか。

さて、たこ焼きの値段をチラッと見ると10個入りで390円です。その昔大阪に住んでいた(大阪とは言ってもお隣の島本町ですが)身としてはどう見ても高すぎます。それぐらいコストがかかると言うことなのかも知れませんが、大阪府と京都府で、しかも島本町と大山崎町でたこ焼きの値段がぜんぜん違うのには驚きますね。

以前住んでいたところは商店街のハズレだったので歩いてすぐのところにたこ焼き屋が有ったのですが、そこは特別に安くて6個で100円でした。200円も出すとお腹いっぱいでした。ここまで安くなくてもせめて4個100円ぐらいでないと子どもたちが気軽に食べられませんよね。

で、このたこ焼き屋が出来てから、12個300円だった移動販売のたこ焼き屋も10個300円に便乗値上げしてました。大阪の千林当たりに行くとたこ焼きがすごく安いので驚きますが、やっぱり子どもが気軽に食べられないと流行らないんじゃないかと思います。