へんこつ日誌

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2013年06月03日(月) [長年日記]

§1 夜の京都縦貫道

産毛のように虫に覆われたバンパー 先日、能勢まで出かけるのに大山崎から沓掛間が開通したばかりの京都縦貫道を初めて走ったのだが、今日も訳あって夕方から走ることになった。

千代川までの往復ですがなんと小一時間で往復できてしまうようになりました。近くなりましたね。丹波と綾部の間がつながると宮津や舞鶴も目と鼻の先になりそうです。ただ、園部から向こうは対面通行の2車線になっているのがちょっと気に掛かりますけどね。

さて、その往復の小一時間で往路はまだ明るくて向こうに着いたのが日没ぐらいです、帰りはどんどん暗くなってきます。そんな中、田舎の山道のようなところを走ってきたわけですが、帰ってきてビックリです。ライトを点けて走っていたのはもちろん当たり前ですが、ライトを点けだしたのが大原野あたりの山の中、バンパーに無数の虫の死骸がこびりついておりました。まるでバンパーに産毛でも生えたかのように(^^;

窓に虫が当たっていた感じはなかったし、窓は綺麗なままなんですが、何でバンパーだけにこんなにびっしり付いているんでしょうね。フォグランプが点いていたからかなぁ。その昔、車のボンネットに虫除けを付けた車が会ったのを覚えてます。田舎の方のパトカーなんかも良く付けてました。それぐらい自然が残っている場所を縦貫道が走っていると言うことですね。便利になったけど複雑な気持ちです。洗車しないといけませんね、出もその前に雨でも降って流れてくれたら有り難いなぁ(^^;

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
§1 omi (2013年06月04日(火) 16:16)

じぇじぇっ!

§2 のり (2013年06月05日(水) 00:45)

ちょうどバンパーの高さに虫が発生していたのでしょう。

§3 NOB (2013年06月05日(水) 01:30)

虫が発生しているところを横切ったと言うことですね。少しずつ付いたのじゃなくて一気に付いたと言うこと?それもすごいなぁ(^^;