2017年09月14日(木) [長年日記]
§1 民生児童委員管外研修に参加した
民生委員になって10ヶ月目、初めての管外研修に行ってきました。定例会も同時開催と言うことでした。久しぶりの観光バス、30数名なので好きなように座れました。もう少し座席の間隔が広いと快適なんですけどね。
行き先は泡しじまの南あわじ市。あちらの民生児童委員さんたちとの意見交換や交流も含みます。高速道路の混み具合が心配でしたがさほど混雑にも巻き込まれずに最初の休憩場所、淡路サービスエリアに到着。トイレを済ませてコーヒー買って戻るくらいですね。
ここまでが1時間と少し。この先は45分ほど。淡路島の自動車道は京都縦貫道みたいにしみったれてないので上下とも2車線が確保されているので快適ですね。西淡淡路インターで降りて目的地へ。
淡路島南側の海にほど近い福良地区公民館へ到着。予定より少し早めに付いたらしい。最初に通して頂いた部屋で定例会を済ませてお昼ご飯。昼食の後は部屋を変えて研修の始まりです。
ハザードマップとか、防災のパンフレットが用意されてました。島という立地条件から地区によって様々な課題があるようで、色んなお話を聞かせて頂きました。南あわじ市には沼島という地区があって、まさに1つの島。現在は475人が住んでおられるそうです。沼島と言えばTBSのテレビ番組で沼島の春とかいって、お嫁さんに来てもらうという企画がありました。その沼島なんですね。その当時カップルになられた方のお子さんが今大学生だそうです。でも過疎化はどんどん進んでいるみたいですね。
研修の最後はグループディスカッションで、双方の民生児童委員がグループに分かれて意見交換などをしました。街の成り立ちが違うので課題も全く違いますが、旧住民と新住民との交流とか新住民の情報把握には皆さん苦労されているようでした。
帰りはもう少し南下して道の駅うすしおに寄って頂きました。売店が狭くて目的のものも見つからず。珍しいお土産を少し買って帰りました。それから、前回の淡路島ツアーで心残りだった淡路ビールの残り3本を買って帰りました。上出来(笑)
帰りは淡路サービスエリアにもう一度寄って帰りました。淡路サービスエリアにも探していたカレーはありませんでした。センザン醤油ソフトを頂いて帰路につきました。
渋滞情報もチラホラ出ていましたが、さほどの混雑も無く帰ってくることが出来ました。お疲れ様でした。バスに乗せて頂くと楽ちんです。(笑)