へんこつ日誌

§1 ホタルを求めて守山へ

明日は用事があるし、今夜はライブの予定も無いし、ホタルを見に行こうと言うことになりました。おみさんは京丹波町のホタルが気になっていたようですが、西原さんに聞いたらまだちょっと早いとのこと。他にも候補を挙げたのですが、結局守山へ行くことにしました。

前回は西藤先生にお世話になったのですが、守山市民運動公園内ほたるの森資料館およびほたる河川というところが有るので行ってみました。その前に守山のフレンドマートによってサラダパンを買おうと思ったのですが、時既に遅し、売り切れてました。

時間はタップリあるので、凛屋珈琲でしばし休憩。6時前ぐらいに現地に出向いて駐車場で一眠り。7時になるとホタル資料館がこの時期だけ夜の部の開館を実施しています。

ホタルの一生や、守山とホタルの深い関係などを展示してありました。ホタルも一大産業だったのですね。

日が暮れだした頃には人がだんだんと増えてきます。なかなかホタルが光らないなと思っていたのですが、通路を移動するとたくさん飛んでいるところがありました。とは言え乱舞と言うほどでは有りません。もう少しいっぱい飛んでるところを見たいですね。

僕たちが帰る頃にはまだまだ車が入ってきて、これから観賞される方もいるようでした。ホタルが光るのは数時間だと思うので、どのタイミングが一番良いのか当たり外れがあるようですね。

ま、少しでもホタルが見られて良かったです。