へんこつ日誌

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2016年03月21日(月) [長年日記]

§1 日本昭和村

もっくるモーニング さて、もっくる新城でのライブと打ち上げの余韻を残しながら、今日はゆっくり帰宅です。もっくる新城では朝8時からもっくるモーニングという朝ご飯のサービスがあります。温泉タマゴのタマゴかけご飯が食べ放題で五百円、午前8時前になると駐車場の車がどんどん増えてきて5分ほど前に玄関に行ったらすでに行列が出来てました。すごい人気ですね。お味噌汁が別売で百二十円です。それでも六百二十円で食べ放題ですから太っ腹ですね。

普段の朝食が味噌汁一杯だけなので、普通に一杯だけいただきましたが、タマゴが濃厚で美味しかった。味噌汁は土地柄か八丁味噌のお味噌汁でした。確認はしなかったのですが、味噌汁もおかわり自由だと思います。お漬け物や薬味が揃っていてタマゴかけご飯のアレンジをあれこれ楽しめるようになっています。お味噌汁を掛けても良いですよね。ごちそうさまでした。

画像の説明 朝ご飯を満喫して道の駅もっくる新城を後にしました。新城まできて行ったところはもっくる新城と昨夜の打ち上げ会場だけと言うのもどうかなと思うけど、もっくる新城からはすぐに新東名に乗って紹介していただいた日本昭和村を目指しました。次に来た時にはもう少し新城を満喫しようかな(笑)

日本昭和村 帰りは東海環状自動車道を通って岐阜県は美濃加茂市にある日本昭和村と言うところへ向かうのですが、往路で気になっていた新東名の岡崎サービスエリアに寄ってみることにしました。帰りに寄るんでしょと尋ねられたのでますます気になっていたのです。

上り線下り線も同じ建物を使う構造になっているのですが、帰りの下り線から入ったので、可愛いエントランスがお迎えしてくれました。

全体が積み木のようなデザインでエントランスは鳥をモチーフにした建物です。この辺では仏法僧とコノハズクの話に関係があるようですが、仏法僧と無く鳥がコノハズクだったと言うようなお話ですが、詳しくはネットでお調べ下さい(笑)

たくさんの人気のお店が入っているようで。どのお店も11時前だというのに長蛇の列が出来てました。一巡り見物だけしてモーターホームに給油。目的地の日本昭和村へ向かいました。

昭和の居間かな 昭和村って日本のあちこちにあるんですね。その中の1つ美濃加茂市の日本昭和村は、東海環状自動車道の美濃加茂サービスエリアから入れる構造になってます。温泉があって、足湯は無料という、もっくる新城と同じ感じですね。系列会社の経営でしたっけ、そう聞いたような。

画像の説明 いわゆるテーマパークですが、建物が点在していて、建物ごとにテーマがあって、食事をする場所も複数あってそれぞれテーマが違う感じで、大人も子どももお年寄りも楽しめるように工夫されているなと言う印象でした。今の季節は梅が咲いていて、菜の花が満開で、片栗が咲きそうで、というかんじ、桜の季節も綺麗でしょうね。畑や草原が広がっているので季節ごとに楽しめそうでした。

画像の説明 入ってすぐの場所にある「どんぐり広場」では色んなイベントが開催されているようです。今日は小泉エリさんがマジックショーをしておられました。舞台もあって客席も100席以上有る感じで、わたなべゆう君のライブも出来そうだなと話ながら歩きました。

画像の説明 お昼ご飯はどこで食べても当たり外れが無いと聞いていた味噌カツをいただくことに、味噌カツ丼でいただきました。見た目よりもあっさりと美味しいカツ丼でした。当たり外れが無い感じも分かるような気がします。

画像の説明 そうそう、施設内はどこへ行っても昭和の歌謡曲が延々と流れています。若い人には新鮮に聞こえるかも知れませんね。色んな体験コーナーとか、白鳥のボートとか変わり種の自転車とかゴーカートに、アーチェリー。遊ぶことには事欠かない楽しそうなテーマパークでした。家族連れで1日遊ぶのにもってこいの施設ですね。

東海北陸自動車道経由で名神に入り一路自宅へ、流石に三連休の最終日、ずいぶん混み合ってました。東の方から帰ってくると毎回思うのですが、西日がまぶしくて疲れます。途中伊吹SAで休憩を取って帰ってきました。帰り道、運転席上のベッドに乗せていたギターが落ちてきておみさんを直撃、大事には至りませんでしたが、もう少し乗せ方に工夫が必要ですね。ソフトケースであったことと、おみさんのギターが軽かったことが幸いで、怪我も無くギターも壊れずに済みました。今回の旅の反省ですね。