へんこつ日誌

§1 ヒマワリに逢いに小野へ

おみさんがひまわりを観に佐用町が綺麗らしいので行きたいなと言ってました。２時間以上掛かるんですよねもう少しで岡山に行けそうな距離、もう少し近場で小野市のひまわりを観に行こかと提案したら、ちょっと調べて近いしええなと言う事になり行ってきました。

50万本と聞くと一体どれくらいと思いますが、近寄ってみると見渡すが限りのひまわりで絶景です。佐用町の方は120万本だそうですから、それは凄いでしょうね。機会があったら行ってみたいけど、小野よりも渋滞が凄いらしいのでちょっと足が遠のきますね。小野でもそこそこのひまわり渋滞でした。

近所の住人さんが穏やかなのか、道ばたにたくさんの車が駐められて並びますが、目を細めて見ておられます。果たして観光収入につながっているのかどうか分かりませんが、真横にあるひまわりの丘公園ではお店がたくさんでて賑わっておりました。

それにしても暑い(笑)

ひまわりを堪能した後は、SANAEさんのお店神河町のSTICKさんまで足を伸ばしてお昼ご飯を頂くことにしました。念願だった但馬鶏のフライタルタル添えを頂きました。デカいけど枠作で柔らかくてジューシーで食べた後も持たれること無く絶品でした。おみさんはオムライスのカレー掛け、これまた加減良くてなんぼでも食べられるお味でした。ごちそうさまでした。

子ども達も良く覚えてくれていて帰りは照れること無く握手をしてくれました。SANAEさんお手製の苺ジャムをお土産にもらって帰りました。こちらは気の向くままに行ったので何の手土産も無く失礼しました。次回は阿闍梨餅とギターを持参します。(笑)