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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


1999年06月13日(日) この日を編集

_ 明日から春ちゃんは養護学校の寄宿舎に一週間、体験入舎をします。 今日はその荷造りに追われました。 バスタオルや食事用のタオル、着替え、パジャマ、お薬、おやつ、お布団一式、くつろぐときによく使っている座椅子、 クッション代わりに利用する枕2個、など、とにかくどれも多い目に、念のためにと用意するのでものすごい荷物です。 梅雨というと暑いようでも 雨が降ると冷えたりするので長袖も半袖も準備しておかなくてはなりません。 お布団も タオルケットと 寒いときようの「あったかお布団」も用意したのですごいかさです。 不便の無いように快適に一週間過ごしてきて欲しいといろいろ気を使います。

去年、初めて寄宿舎の体験をしましたが 最初に一週間と聞き「長いなぁ!」と不安に思いました。 今まで 毎年の合宿で一泊は家を離れたことはあるのですが一週間は初めてでした。 もし途中で調子が狂ったら帰ればいいわと言うつもりで入舎しました。 ところがNOBさんが検査入院する事となり  体験入舎が緊急入舎に切り替わり結局、二週間も寄宿舎生活を送ったのでした。 今から思えば一週間という期間は長いようですが  子どもも寄宿舎の先生方もお互いにやっと慣れてくるのが一週間目くらいです。 ですから二週間を経験できて春ちゃんも私たちもより寄宿舎生活に自信を持つことができたと思います。 去年のそんな経験があったので 「今年も 楽しんできてくれますように」と、とても余裕をもつ事ができました。 今年はとても楽しみに準備をしています。 私たちもちょっと羽を伸ばすことにしましょう。


2000年06月13日(火) この日を編集

_ 昨夜、ねる前はナルちゃんの様子は落ち着いているように見えていたのに 夜中にねているナルちゃんの手と足が冷たい...私の胸の中に冷たい空気がサッと走るのを感じました。イヤな予感... 感染症などで高熱が出る前は手足が冷たくなるのです。案の定、朝5時頃には38.8度まで上がり解熱剤の座薬をしました。 さてどうしよう...嘔吐などで水分がとれないようであれば病院に行って点滴をしなければいけませんが お薬は昨日もらったし静かにして様子を見ることにしました。 こんな時にもう一つ心配なのはお腹の調子。風邪をひくと腸の動きが悪くなりお腹がパンパンに張ってしまいます。心配事が頭の中をウヨウヨします... そこで少しでも状態が良くなるようにとアロマのブレンドをしました。 気管支炎や風邪の症状にスィートアーモンドをベースにしてユーカリ・ラディアタ、ラバンサラ、ニアウリCT1をブレンド、そしてお腹の不調には同じくアーモンドオイルにカモミール、バジルをブレンドし小瓶に移していつでも使えるようにしました。 風邪用は胸と背中に、お腹用はお腹と腰に手でマッサージするように塗ってあげます。 風邪用は免疫を高めたり香りはいかにも喉に効きそうな さわやかな清涼感があります。お腹用で優しくマッサージするとオナラが出て 「お腹がうごいてる、うごいてる!」とホッと安心です。 座薬で熱は下がっているものの、いつまた上がるかと冷や冷や...

ハルちゃんは今日も調子良く寄宿舎で過ごしているようです。 いつもハルちゃんの担当をしてくれているNOBさん、ちょっとはのんびりできているかな?


2001年06月13日(水) この日を編集

_ [成ちゃん] おねつ

最近のナルちゃんにしては珍しく 38度の熱でお休み。蒸し暑くなってきたから 体温調整も難しくなってきたのかもしれません。とにかく 水分補給に努めなければ...。

_ [おはな] あじさい

これはあじさいのつぼみ。今はまだ 白いけれど だんだん きれいな水色になっていくのです。白いのもステキです。

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2002年06月13日(木) この日を編集

_ [成ちゃん] 明日退院です

昨日に引き続き今朝も機嫌が悪いなるちゃん...。昨日はたぶんお腹が気持ち悪かったのだと思うのですが 今朝は点滴が少しづつ漏れてきていたのか そこが痛んだようです。胃ろうからの注入も始まったことだし 点滴は抜くことになりました。そして血液検査、レントゲンとも結果は良好で 希望通り明日退院となりそうです。ちょうど今週は外科の診察日にあたっていたので できれば入院中に病室でお願いできないかと言うと 外科の先生が来て下さいました。あぁ、ありがたい。胃ろうの周りはきれいですね、とのこと。お父さん、お母さんががんばっておられるから、なんてうれしい一言も。そして次回の予約までして下さいました。ひとつ、気になっていた診察が終わってとても気が楽になりました。はぁ〜、明日、退院できそうです。潰瘍は様子を見ていかないといけないけれど 家に帰れたら万々歳ですね!

きょうのはっぴぃ気がかりだった外科の診察ですが 病室に来て頂いて済ませることが出来ました。心配だった胃ろうもきれいだと言って頂いたし。退院したら外科の診察にいかなくちゃ...と気になっていたから 楽に終える事が出来てスッとしました。


2014年06月13日(金) この日を編集

_ [ライブ]長谷川義史さん 講演会

ほうれんそうはないています

絵本作家、長谷川義史さんの講演会に行って来ました。

光華女子大学にて

光華幼稚園主催で、京都光華女子大学構内にて。

300名近くかな?

会場はいっぱい、300名くらいはおられたかな。

私の講演メモ

講演は撮影禁止だったので お話しのメモを取りながら、絵解説も(^^;

私の文字はおそらく解読不可能かと・・。

とにかく、おかしくて、楽しくて、いっぱい笑った講演でした。

スクリーンに絵を映し出しながら文章を読んでくださったり、絵本の絵を描きながら読み進める「ライブ紙しばい」、ウクレレ弾きながらの歌い読みなど、7冊の絵本を紹介されました。

絵本は 子どもが読んで欲しいと思っている本を読んであげることが大切。ムリに読ませると 本嫌いになってしまうからだそうです。

そして、読み手が楽しんで読むと、それは聞き手にも伝わるとのこと。

絵を描くときは 持ち手も 毛の部分も 質のよい筆を使って(いろいろ言ってはりましたが 各方面支障があってはいけませんでの私の解釈で・・(^^;)心のままに のびのびと描いてください、紙からはみ出すとかそんなことはかまわないのです・・と。これは 長谷川さんが小学5年で出逢われた恩師・大西先生から学ばれたことだそうです。

おもしろおかしくお話しされている中、頻繁に出てくるのは 平和のこと、命のこと。そして たった1回の人生、夢と希望を持って楽しく生きようということ。

経験から生まれた絵本達、それを長谷川さんが読まれると、とにかくおもしろくて、ずっと聴いていたい感じでした。

「しってるねん」・・ぼぉーっとして見てたらあかん絵本です。登場人物 を見極めよう。

「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」・・ 「ひぃひぃひぃ・・」の読み方を勉強しました(^^; 同時通訳さん泣かせの絵 本。

 「はいチーズ」・・・当時の33歳のおかあちゃんと今どきの33歳のママの 違いもよく見てみよう。

「ほうれんそうはないています」・・起きてしまったことに対して、これ から生きていく人達に迷惑がかからないよう、できることを考えよう。

「へいわってすてきだね」・・6歳の男の子の詩に絵を付けられました。6 月17日発売。

「おへそのあな」・・できることなら自分も産みたいと思われた長谷川さ んが感動された赤ちゃん誕生のこと。

「しば犬のチャイ」・・ウクレレと長谷川さんの歌で。チャイの悲しい勘 違いが切なくおかしい。

長谷川さん ぱすてるさんコラボのお菓子

長谷川義史さんの講演会で買ってきたお菓子は 水野直己シェフの指導のもと、京都亀岡ベーカリー&カフェ「ぱすてる」のみなさんの手作りお菓子に長谷川義史パッケージをコラボレーションされたもの。(テミルプロジェクト)980円。 社会福祉法人松花苑ワークスおーい内 「ぱすてる」さんで販売されています。http://syokaen.jp/pastel/ または絵本ちゃんでも買えますが予約をお願いします。http://www.ehonchan.net/


2015年06月13日(土) この日を編集

_ [ライブ]わたなべゆうさん at DAIJYO

レストランDAIJYOさんでライブでした。

DAIJYOさんのおいしいお食事とワインをいただきながらゆっくり聴かせてもらいました。

こじんまりとした店内で ゆうさんはカウンターの中での演奏。 お客様との距離も近いし、演奏の様子もよく見えました。

トットットッと、美しい指の運びは芸術的。 いかにも簡単そうにこなされているけれど、積み重ねの成せる技なんでしょうね、すごいわ。。

「マダム」は何度も何度も「へぇ~・・」っと感嘆されてました。

そのお気持ち、よくわかります。

ゆうさんの自然体でくったくない笑顔(^^)

陽気なお客様。

明るいDAIJYOさんと おいしいお料理・・。

いいひとときを過ごさせていただきました。

ありがとうございました。

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