へんこつ日誌

§1 百貨店の中華レストランにて

百貨店の食堂街は高級なのかリーズナブルなのか判断に困るようなお店ばかりがたくさん並んでいますが、牛丼が3杯以上食べられる値段の中華レストランで食事をしました。微妙だな(^^;

味はそこそこで、量は僕たちの年令にはちょうど良いぐらいでしょうか。おみさんは取って付けたような安っぽいデザートはイマイチの感じだったようです。まぁこんなものかなと言う、可もなく不可もなく食事を終えたのですが。

昼間の時間帯はウェイトレスさんの平均年令がちょっと高めなのは仕方がないですが、中華料理だけに、ユニフォームがチャイナドレス風になっていて、思いの外大胆なスリットが入っているのです。このへんで中華感を出しているのか？などと思っていたら、その中の1人がスリットをつまんで短くしていたのでした。おみ足をニョッキリ出すのがはばかられたのでしょうか。もうちょっとお裁縫の腕前を上げた方がよろしいかと。変に加工するとかえって不細工ですよ。