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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


2012年02月08日(水) [長年日記]

_ [はるなる]小児科受診の日

2月3日に退院したばかりの成ちゃん。 今日は小児科の予約日だったのですが、今日は雪がちらつくし、世間ではインフルエンザ、ノロウイルスが猛威をふるっている中、病院の長い待合いの中に身を置くのは大変危険です。なので今日は私ひとりで行ってきました。

退院後の成ちゃんの様子を伝え、カニューレのサンプル希望のお話しを先月に続いてして、お薬の処方、診察日の予約・・・ 診察後は看護師さんが準備して下さった胃ロウや酸素管理の物品を(山ほど!すごい荷物!)受け取りました。 会計などを済ませて、帰りはちょっとお買い物。 お昼もとっくに過ぎていたので、余計な物も買いたくなる衝動を抑えつつ、今年も 源 吉兆庵さんの「春菜花」という名前の和菓子を買いました。 優しい黄色が菜の花を思わせる、春の和菓子です。 帰ったら 春ちゃんにお供えします。 和菓子屋さんのショーケースを見ると、もう春爛漫ですね。 どれもこれも買いたくなるので あまりあちこち見ないようにしました(^^;

_ [ブック]「人生がときめく片づけの魔法」

人生がときめく片づけの魔法(近藤 麻理恵)[Review]

まぁ、なかなかおっしゃるようにはできません、とは思うのですが、捨てるかどうか仕分けするときに「要るか、要らないか」で分けると、どうしても、「いつか要るかも・・・」で、結局たいして片付かなかった・・と言うことになりがちですが、その物に対して「ときめくか、ときめかないか」と言う「感覚」で分けると結構処分できたりするものだと気がつきました。なるほどね。 サバサバとしている著者かと思いきや、最後まで読むと、物に対する愛情が伝わってきました。著者よりも 自分の方が物に対する愛情って薄かったかも・・とハッとしました。 「この物があるおかげで、私は生活できている、ありがとう!」って言う感謝の気持ちですね。 片づけに関する本はいくつか読みましたがこれが一番、何かが身に付いたような気がします。