2006年02月24日(金) [長年日記]
_ すごいね!!
荒川静香、金メダル、バンザイ! わー、すごい、すごい、うれしいね。
_ 毎日、まいにち...
日記を書くつもりではいるのに、書けないんですねー、これが。 あっという間に時が流れていきます。書きたいこともあれこれ私の頭の中にストックしていたつもりがいつの間にか消え去り...。もったいないね。いい話も消えてしまったかも。
ま、画像もあることだし、「初午」のお話しでも ひとつ...。
_ 初午...今年は2月10日でした
京都の伏見稲荷へ。毎年、初午の日、母はお稲荷さんでコンコンさん(?)...正式にはなんて言うんでしょう?とにかく実家にまつってあるお稲荷さんにお供えする(?)陶器でできたキツネの置物を一対買っていました。ところが今年、母は行けないので替わりに出掛けてきました。
狛犬ならぬ、狛キツネ(?)がお出迎え。
これが目的の買い物。キツネの置物。
いろんなおみやげ屋さんが並んでいます。ここには福がたくさんよってきそう..。
ふと足下をみるとにこやかなかえるの置物。こちらまでニッコリ。
たくさんの人..人...。人混みの中、はぐれないように仲良く手を繋いで歩いておられた老夫婦。おばあちゃんの手に持っておられる真っ赤なバッグがとても印象的でした。、ふとおじいちゃんの手元を見るとこれまたバッグ。そこに可愛いくまさんのマスコットがぶら下がっていました。赤いバッグもくまさんもお孫さんからのプレゼントなのかぁと勝手な想像。足並みもピッタリ、仲良く私の前を歩く老夫婦になぜか心がほっこり。
おみやげは恒例のいなり煎餅。
怖い、と言う声も。 お味は みそ味がほんのり、香ばしくてかなりおいしいです。
久しぶりのお稲荷さんでした。たくさんの朱色の鳥居がギッシリ並ぶ裏山は一周2時間くらいかかります。よく雑誌なんかで紹介されていますよね、ずらーっと並んだ鳥居。幻想的で歩いていても疲れを感じません。(約20年前は..ですが。当然か。)今回は時間的に無理でしたがまた是非歩いてみたい。